ノハナ社の子育て中パパ・ママに聞く「私たちのフォトブックづくり」

ノハナ社の子育て中パパ・ママに聞く「私たちのフォトブックづくり」

ノハナには、月に1冊本体価格が無料になる通常フォトブックと、2020年1月にリニューアルした銀塩プリントのプレミアムフォトブックがあります。
今回は実際にノハナ社で働くパパさん・ママさんに、普段どのようにフォトブックを作っているのか、また2種類のフォトブックをどう使い分けているのか、聞いてみました。
絶賛子育て中のパパ・ママだからこそのリアルな声をお届けします!

Tパパ: 30代男性 子ども10歳男児と妻の3人家族・休日は家族でドライブが趣味
Kママ: 20代女性 子ども2歳女児と夫の3人家族・育休復帰からまもなく1年、仕事と育児に大奮闘中

撮影: Ron Herman Cafe 逗子マリーナ店

子どもの写真、どのタイミングで撮る?

子どもの写真、どのタイミングで撮る?
表情が出やすい瞬間を狙ってシャッターを押す!

ーー 普段撮られる写真はお子さんがメインになると思いますが、どのような場面で何枚ぐらい撮っていますか?

Kママ: ご飯食べている時とか遊んでいるところが多いですね。あとは、公園にでかけた時とか、ハプニング系(笑)。お茶をこぼした、ご飯をこぼしたとか……虫を見つけてあわてているような時も(笑)。そういう表情が出やすい時になるべく撮るようにしていますね。
毎日一回は必ず撮っていると思います。土日だと、だいたい10枚から20枚ぐらいはスマホで撮るので、週に30枚ぐらいにはなりますね。

Tパパ: 僕の方はもう息子が10歳なので撮る機会は減っているんですけど、週末はだいたい家族で出かけているので、遊びに行った時は必ず撮っていますね。
あとは息子が最近プログラミングを習いはじめているので、夢中で作業しているところを撮影したりしています。プログラミングの作品と子どもを一緒に撮ることもありますね。

パパに見せる表情とパパに見せる表情
ママが撮った写真(左)と、パパが撮った写真(右)

―― 赤ちゃんの頃みたいに表情を追うのではなく、子どもが活動をしている時の姿を撮るということですね。

Tパパ: そうですね。あとは、妻が撮った写真をラインで送ってもらってノハナにアップロードするのもよくやりますよ。
妻が撮ると変顔とかして、僕には見せてくれない表情が撮れるんですよね(笑)。ですから妻からの写真も含めると週に15枚から20枚ぐらいになりますかね。
でも息子が小さかった頃は、もっとたくさん撮っていましたよ。会社から帰ると何枚か撮って、かなり撮りまくっていた記憶があります。デジカメも使っていたので、月何百枚になりましたね。

―― もうデジカメは使わなくなってしまった?

Tパパ: 今はデジカメで息子自体を撮らないかもしれない(笑)。iPhoneで撮っちゃいます。

子どもの写真についてパパとママで対談

―― なるほど、やはりスマホがメインですよね。お子さんの写真を撮る時は、何か意識したり工夫したりしていますか?

Kママ: なるべく逆光にはならないようには意識してますね。
あとは、子どもの動きが速いんで、連写にするようにはしています。それから目線をもらえなくても、待たないで撮るようにしています。その方が素の表情が出るんですよね。逆にカメラ構えちゃうと、急にしかめっ面になっちゃうんで(笑)。

Tパパ: うちも小さい頃は同じです。カメラ構えちゃうと顔がこわばっちゃうので、自然な感じで撮るようにしています。
夢中で何かしている時を狙って、カメラを気にしない表情が撮れるように僕はしているんですけど、妻は色々ポーズを決めさせたがるんですよね。それはそれでいい写真が撮れるんですけどね。

子どもの写真、ここがむずかしい〜

成長するにつれて表情にも変化が
成長するにつれて表情にも変化が

―― 逆にお子さんの写真を撮る時に難しいと思うところはありますか?

Kママ: 赤ちゃんの時は割と自然な笑みが出てきたんですけど、最近は表情が固くなってしまって。
だんだんカメラを嫌いになってきたのかなと感じることもあるんです。嫌になると目を閉じちゃうんですよね(笑)。変顔ばかりになって、赤ちゃんの頃のような自然な表情はもうなくなってきちゃったなと。
これも成長の過程かなって思うんですけどね。

Tパパ: やっぱり動きが速いんでブレちゃうことが多いんですよね。
あとは、一眼と比べてスマホはシャッター速度が遅いじゃないですか。ちょっとタイムラグがあるので、一回で撮ろうとすると目をつむちゃっているとか、タイミングを逃しやすいところはありますよね。

―― 「子どもを撮る時はまず連写」というのはひとつの手ですよね。ひとまず連写して、後で取捨選択すればいいと。

Kママ: 連写してて身体のポーズと顔が合わないっていうのありませんか。なんか身体はいいポーズができているのに、顔だけがブレッブレっていう(笑)。
その反対もあって、悩ましいですよね。

Tパパ: うちの息子はおとなしいタイプなんですけど、それでも完璧な一枚ってなかなか撮れないんですよね。

動きの速い子どもの撮影にはまず連写
動きの速い子どもの撮影にはまず連写

―― なるほど、100点の写真を撮るは難しいということですね。連写も使うとなると、どんどん写真がスマホに溜まっていくと思いますが、写真のプリントはどのようなタイミングでしていますか?

Kママ: 赤ちゃんの頃は月齢ごとにしていたんですけど、1,2歳になると誕生日とか、保育園半年記念などの節目に印刷するようになってきましたね。
乳児の頃は成長の変化がすごいわかりやすかったんで、1ヶ月毎に収めておかないと間に合わないって感じで。今は、保育園の運動会とかのイベント毎になっています。

Tパパ: 息子が0歳の頃はノハナがまだなかったので、その頃は一眼で写真をたくさん撮っていたんです。だから今それをアップロードして作るパターンが多いんです。
パソコンの写真が2万〜3万枚ぐらいあるんですよ。その中からいいやつだけ選んで別のフォルダに移してiCloudにあげてiPhoneでダウンロードしていますね。

フォトブックって何だろう

アルバム作りのこだわり

―― フォトブック作りはご家族のどなたが担当されていますか?

Kママ: 断然私です。

Tパパ: うちも僕ですかね。グループ機能を使って妻と共同作業です。妻がコメント入れて作ったフォトブックを、僕が注文する係です。

―― フォトブックを作る時のこだわりは?

Kママ:  基本的に写真の流れがわかるように時系列に並べています。動画を見るみたいに、こういう一日だったなっていうのがわかるように残したいなと思ってます。
写真を選ぶ時は、特に表情と色合いがいいものを選ぶようにしていますね。ワンシーンのなかでベストショットを選ぶ感じです。

Tパパ: うちの場合は、構図が似たような写真は省いて、全体的にリズム感が出るようにはしています。時系列ももちろん意識していますね。

―― 出来上がったフォトブックを家族でどう楽しんでいるか教えてください。

Kママ: 玄関の下駄箱の上に飾ったり、娘と一緒に読んだりしています。
娘も玄関に飾ってある自分のフォトブックを見て、「あ、まーちゃんだ。かわいいね〜」って(笑)。「いってらっしゃい」ってフォトブックの自分に声をかけたりして、今はそんな楽しみ方をしていますね。

Tパパ: 今は飾っていないのですが、リビングのテレビの後ろあたりに、ポンポンと置いていきたいなと、目下計画中です。

親子でフォトブックを楽しむ
親子でフォトブックを見て楽しむことも

―― 娘さん自身もフォトブックを楽しんでくれているんですね。ちなみに自宅以外にも飾ったりしているのでしょうか。

Kママ: スタジオで撮影したものは全て、私の母と祖母、主人のお母さんにも贈っています。
節目のイベントはフォトブックにまとめて贈っているから、それが普段会えなくても挨拶代わりになっているかもしれません。コメントをつけて贈ると手紙を書いた様に伝わるというか、主人の実家に行くとフォトブックの話で盛り上がるようになりますね。

Tパパ: 僕も息子のフォトブックは両親に贈っていまして、とても喜んでくれていますね。

ーー 玄関にリビングと、家族全員が目のつく場所にフォトブックを置くというのがひとつのキーかもしれませんね。これまで何冊もフォトブックを作ってきたと思いますが、フォトブックを作っていてよかったなって思う瞬間はありますか。

Kママ: 毎日働きながら家事と育児に忙しくしていると、もうなんか一日が「秒」で過ぎていくんですよね(笑)。育児中のママさん全員に共通だと思うんですけど。そうすると、後から見返して「この写真なんだったんだろう」っていうことがあるんですよ。そういった記憶からこぼれている部分が、その当時の言葉で残っていることがありがたいと思うんですよね。
子ども自身も、自分が赤ちゃんの頃の写真を見て「これ知ってる」って言うことがあって、「一緒に見ていた景色だったんだな」と後から共感できた時に、作っておいて良かったな〜って感じます。

Tパパ: うちの息子も昔のビデオカメラを見返したり、フォトブック見返したりしているんで、何かこうカタチに残っているところがいいのかなって。
あと、意外とありがちなのがデータの損失なんですよね。デジカメのデータがなくなったとしても、「ちゃんとフォトブックがあるぞ」という安心感がありますよね。うっかり失くしても大丈夫(笑)。
もしかしたら、紙は最高のバックアップかもしれない、っていうのはありますね。

通常フォトブックとプレミアムフォトブック、どう使い分けている?

通常フォトブックとプレミアムフォトブック、どう使い分けている?

―― ノハナには通常フォトブックとプレミアムフォトブックの2種類がありますが、いちユーザーとして両方を見比べてみた時の第一印象を教えていただけますか。

Kママ: まず厚みが全然違いますね。プレミアムはこのまま置いても飾れそうっていうのが助かりますね。
通常フォトブックに比べると、自立してくれるから色々な場所に飾りやすいと思います。丈夫そうだから、娘と読み返したりしてもグチャグチャにならないところもいいですよね。
あと、やっぱり写真がきれい!

Tパパ: プレミアムは見開き全面の写真が飾れるところが好きですね。写真に広がりが感じられるっていうんですか。
デジカメで撮影した写真って、横幅が広いサイズなんで、正方形だと自分が意図した構図の写真にならないんですけど、プレミアムだと出しやすいですね。
あとはやっぱり造りがしっかりしているので飾るにはぴったりだと思います。

結婚式の思い出をハードカバーのプレミアムフォトブックに
結婚式の思い出をハードカバーのプレミアムフォトブックに

―― 通常フォトブック、プレミアムフォトブックで写真の使い分け方はどのようにしていますか。

Kママ: 基本的に、イベントを一眼撮影したものはプレミアムで、あとプレゼントもプレミアムで贈りたいと思いますね。
この間も、祖母の還暦祝いで集まった様子を一眼で撮ったんですけど、親族で写真をアップロードはできても、おばあちゃんは見られないじゃないですか。だからプレミアムでプレゼントしようかなと思います。
逆に毎日の記録は通常フォトブックにしています。

Tパパ: 僕は12年前の自分の結婚式の写真をプレミアムで作り直しました。
それからちょうど今、息子の1歳から10歳までのイヤーブックもプレミアムで作っているところです。プレミアムだと通常より枚数が入るからちょうどいいかなと。
何冊かに分けて作って、将来息子が結婚した時にまとめて渡してあげたいですね。

Kママ: わ〜素敵ですね!

これからのフォトブック作り

これからのフォトブック作り

―― 結婚式の写真や子どもの昔の記録をもう一回カタチにするというのは、大きなお子さんをお持ちだからこその使い方ですね。さらにお子さんが成長される中で、今後フォトブックをどのように利用していきたいとお考えですか。

Kママ: うちは毎年同じ桜の木の下で娘の写真を撮っているんです。今後は「桜の木の下シリーズ」を、娘の成長がわかるように作っていきたいなと思っています。
毎年の同じ時期に同じ場所で娘の成長が目に見えてわかる様に写真を撮って、いつか渾身の一冊を完成させたいですね。長期戦覚悟です!

Tパパ: テレビコマーシャルで、昔自分が両親に連れていってもらった場所に大きくなった息子が両親を連れていって、同じ場所で家族写真を撮るやつがあるじゃないですか。自分も同じことをやりたいと思っているんです。
うちの両親も絶対楽しんでくれそうなので、家族の思い出を次の世代がリピートして写真に残していくっていうのをやりたいですね。

フォトブックの利用方法は色々

―― それすごく良さそうですね!ちょっと泣けそうです。なるほど、フォトブックの使いみち、新たな発見ができました。では最後に同じノハナユーザーのパパさん・ママさんに向けて一言お願いします。

Kママ: あまり力みすぎると続かなくなるので(笑)、とりあえず写真を撮るだけでもフォトブックになると思っていただきたいですね。完璧なものを作らなきゃって力まずに作るのが続くコツかと思います。
フォトブックって、親が自分のことをちゃんと見てくれていることを子ども自身が実感できるものだと思っていて、自分が愛されている証(あかし)になると思いますね。

Tパパ: パソコンとかスマホに入っている写真は、あとで家族一緒に見返すことはあまりないですよね。でもフォトブックだと皆で見返す楽しみがあるんですよね。そこが印刷したものの良さだと思うんです。
なんか、フォトブック作っている家族に仲の悪い家族って絶対いないと思うんですよね。フォトブックが家族仲良しの印というか、家族をつなぎとめるものになっていると思います。