夏休みといえば自由研究。
2019年8月末にお菓子の紙筒を使って一眼レフカメラのレンズ作り&撮影体験が楽しめる小学生向けのワークショップがオヤコノハナららぽーと立川立飛店にて開催されました!
【協力:キヤノンマーケテイングジャパン株式会社】
※オヤコノハナは期間限定ストアのため現在は開催しておりません。
次回開催などはInstagram(@oyaconohana)をご確認くださいませ♪
もくじ
カメラレンズづくりに必要な道具はこちら!
制作時間は1時間弱。材料はチップスターの紙筒や厚紙、両面テープ、子ども用虫眼鏡のレンズ部分。
今回はキヤノンさんにご協力いただき、大人気デジタル一眼レフカメラ『EOS Kiss』用の単焦点レンズ(ズーム機能はないが背景のボケ感が楽しめて暗所撮影にも適したレンズ)を作っていきます。
スタッフも事前に制作してみましたが、大人でも充分楽しめる本格的な工作体験でしたよ!
それではワークショップ、スタート!!
元気に遊んでいた女の子たちもワークショップに集中!制作する姿は真剣そのもの
今回は、小学校5年生の女の子二人組に密着させていただきました。
厚紙を切ったり、両面テープで貼ったり…文字にすると簡単に見えますが実際作るとなかなかの難易度。
2人とも真剣な眼差しで制作に集中しています。
完成したカメラレンズはこちら
手作りカメラレンズも無事完成!
実際のカメラレンズと同様に、紙筒を前後に動かしてピントを合わせる仕組みです。
なかなか本格的ですよね!
ワークショップ後はお待ちかねの撮影タイム♪撮って撮って撮りまくる!
さて、ワークショップのあとは店内で撮影タイムです。
2人で並んで仲良くパチリ!
あっという間の1時間半。
最後は各自が選んだベストショット2枚をフォト用紙にプリントしてお土産にお持ち帰りいただきました♪
参加されたみなさん、「ちょっと難しかったけど楽しかった!」と大満足でしたよ。
保護者の方々もお子さまの真剣な姿をカメラに収めたり被写体になったりと、終始楽しんでおられたご様子。
撮影後はお子さまの作品をぜひフォトブックに
自作したカメラでお子さま自身が撮影した思い出の写真たち。
キヤノンさんの【EOS Kiss】ならスマホへの画像転送も簡単にできるので、ちょっぴりリッチな高画質フォトブックで写真集づくりまで楽しんでみてはいかがでしょうか??
“今しか撮れない”なんて言ったら少しさみしい気もしますが、小さなカメラマンの世界観溢れた写真集は一生の思い出になること間違いなし。
カメラレンズのワークショップはキヤノン銀座ショールームでも不定期開催しているとのことです♪
気になる方はこちらをチェックしてみてくださいね!
↓
【キヤノンデジタルハウス銀座のご案内】
https://cweb.canon.jp/showroom/personal/ginza/index.html