近頃人気のニューボーンフォトを知っていますか?
生まれたばかりの赤ちゃんは、神秘的な魅力に溢れていますよね。
フニャフニャとしたかわいらしさは新生児特有のもの。
生後1ヶ月もすると、全体的にぷくぷくとした赤ちゃんのかわいらしさに変わってきます。
あっという間に成長する新生児期。
「あの時撮っておけばよかった〜」と後悔しないように、おしゃれなニューボーンフォトに残したいですよね。
今注目を浴びている、かわいくて、ちょっとアートな雰囲気のニューボーンフォト。
撮り方や撮影アイデアをまとめました。
撮影時に注意したいポイントもぜひご一読ください。
もくじ
ニューボーンフォトとは?
ニューボーンフォトは新生児期の赤ちゃんを撮影した写真のこと。
生後4週間頃までを新生児と呼ぶので、撮影できるのはほんのわずかな期間です。
この時期ならではの丸まった寝姿や神秘的で愛らしい表情。
貴重な姿を素敵な写真に残しておきましょう。
とはいえ新生児期はデリケートな時期。
赤ちゃんもママも体調の良い時を選んで、決して無理のない範囲で楽しんで下さいね。
【ニューボーンフォト】アートでオシャレな撮影アイデア
ひとくちにニューボーンフォトと言っても、写真の雰囲気はさまざま。
お好みのイメージで、おくるみや衣装、小物を揃えましょう。
もちろん、ご自宅にあるものを利用しても工夫次第でおしゃれな写真を撮ることができますよ。
【シンプル・イズ・ベスト】
おくるみに包んで、かわいい丸い寝姿を強調。シーツとおくるみの色次第で印象が変わります。
【ヘアアクセサリーをポイントに】
かわいいヘアアクセサリーをつけるだけで雰囲気がでます。赤ちゃんのかわいさが引き立ちますね。
【赤ちゃんの宝物】
赤ちゃんが宝物のようにカゴに入ったスタイル。自然素材のカゴを用意して、敷物や飾りで演出します。
【衣装をメインに】
目をひく衣装を着せたら、それだけでかわいらしさ満点です。
ニューボーンフォトにおすすめのかわいい衣装はこちら!

【小物で雰囲気づくり】
赤ちゃんはあまりいじらずに、周りに小物を飾ってかわいく演出。
【ニューボーンフォト】セルフ撮影のヒント・注意点
ニューボーンフォトは専門性の高い写真。
デリケートな新生児をご自宅でパパやママが撮影する場合は、細心の注意が必要です。
フォトジェニックな写真を求めるあまり、赤ちゃんに無理をさせないようにして下さいね。
【セルフ撮影のポイント】
ニューボーンフォトを自分で撮影する際のポイントは以下の通りです。
- 写真は余白が命。被写体を真ん中からずらして余白をつくる
- 全身や顔だけでなく、手や足などのパーツのアップも撮影
- 衣装や小物を工夫する(雰囲気作りにも役立ちます)
- 家族そろっての成長記録にも
- 撮影は日中の自然光が入る時間帯がベスト
【セルフ撮影の注意点】
巷にあふれているニューボーンフォトの中には、合成写真が含まれている場合があります。
例えば、お座りをしているように見えるものや、頬杖をついたポーズなどは、首が座らない新生児には不自然な姿勢です。
ご自身でニューボーンフォトを撮影する際は、決して無理なポーズはさせないようにしましょう。
仰向けの自然なおねんね姿がベストです。
- 赤ちゃんを寝かせる場所は安定した場所を選ぶ
- 直射日光が当たらないように注意する
- パパが撮影でママが赤ちゃんの世話など2人以上で協力する
- 赤ちゃんの機嫌やパパ・ママが体調不良の場合は迷わず延期する
【ニューボーンフォト】プロにお願いするメリットとは?
セルフ撮影に不安を感じる方は、今人気の出張撮影サービスを使って、経験豊富なプロの方にお願いするのがおすすめです。
以下、メリットをあげてみました。
- ニューボーン専門のカメラマンにお願いできるから安心
- 自宅に来てくれるので撮影に融通が効く
- 自分のイメージする写真の雰囲気を伝えて後はお任せ
- プロの立場で撮影アイデアがアドバイスもらえる
- 写真のクオリティーがよい
【ニューボーンフォト】出張撮影サービスfotowaをおすすめする理由
ノハナユーザーさんにも人気の出張撮影サービス「fotowa(フォトワ)」。
おしゃれなニューボーンフォトに定評があります。
子育て経験のあるカメラマンも多数いるので、安心してお任せできるのが嬉しいポイント。
【fotowaのオススメポイント】
・同じママ目線で撮影のアドバイスをしてもらえる
・過去の作品からイメージに合うカメラマンを選べる
・事前にカメラマンと直接、相談ができる
・赤ちゃんだけではなく、パパもママも一緒に撮影してもらえる
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