【ノハナ×日本ハム】食物アレルギーの悩みをサポート!ノハナコラボ企画のお得なセット商品もご案内

いつもノハナをご利用いただきありがとうございます。私たちは1組でも多くの家族に笑顔を届けたいという思いで、お客様へフォトブックを提供し続けてきました。おかげさまでノハナのフォトブックでは、いつも子どもたちの笑顔で溢れています。

そんな子どもたちは、食物アレルギーを発症する確率が高いことを知っていますか?本企画では、事前に食物アレルギーに関するアンケートを行い、アレルギーに対する考え方や認知度を調査しました。

また、このアンケートに関係して、ノハナと同様に家族の幸せをテーマに掲げている、日本ハムが運営する食物アレルギーケアの総合プラットフォーム「Table for All」をご紹介します。
さらに、今回はノハナコラボ企画として皆さまに食物アレルギー対応食品を詰め合わせたお得なセットを発売します。
送料無料のお得なセットになりますので、この機会にぜひお試しください。

※今すぐセット商品を見たい方はこちらからジャンプ

「Table for All」(テーブルフォーオール)とは


「Table for All」(テーブルフォーオール)は、「みんなの食べたいによりそう」をコンセプトに、アレルギー対応食品の販売を中心とした、食物アレルギーケアに関する様々なサービスを提供しています。

「Table for All」で購入できる商品は、特にアレルギーを起こしやすいとされている特定原材料7品目を使わない食品です。米粉パンなどの主要商品は「食物アレルギー対応専用工場」で製造しています。※一部商品を除く。

食物アレルギーケアは、単にアレルゲンとなる食物を除去すれば問題が解決するものではありません。「家族や友達と同じ物が食べられない」「信頼できる情報が見つからない」「悩みを気軽に相談できない」といった想いを抱えることもあります。

そんな食物アレルギーに向き合う一人ひとりの気持ちによりそうために生まれたのが、「Table for All」です。テーブルを囲むその風景が、すべての人にとって幸せな瞬間であるために、食物アレルギーケアに取り組んでいます。

子どもの食物アレルギーに関するアンケートを実施

今回は、日頃ノハナをご利用いただいているお客様を対象に、食物アレルギーに関するアンケートを実施しました。

【主なアンケート内容】
・食物アレルギーを持つ人の割合
・食物アレルギーが日常に与える影響
・家族に食物アレルギーを持つ人がいない方の意識や理解度
・食物アレルギーに関する情報収集源
・Table for Allの認知度

アンケート結果では、食物アレルギーに関わる家族の苦労や日常生活における工夫などが見えてきました。詳しいアンケート結果は、以下をご覧ください。

ご家族に食物アレルギーを持つ人の割合

まずは、皆様がどの程度の割合で食物アレルギーを持っているかみていきましょう。

Q.ご自身またはご家族に食物アレルギーをお持ちの方はいますか?


全体の1/3の割合で、本人または家族が食物アレルギーを持っていると回答しました。

Q.食物アレルギーをお持ちの方はどなたですか?


アンケート結果では、「子どもが食物アレルギーを持っている」と答えた数が、全体の50%以上を占めていることがわかります。

Q.食物アレルギーをお持ちのアレルゲンを教えてください。


食物アレルギーを引き起こすアレルゲン食品では、「卵」が最多で全体の30%近くに及び、続いて「乳」「小麦」の3大アレルゲンが多くを占めていることがわかりました。
他には特定原材料7品目である、「えび」「蕎麦」「落花生」の回答が多数寄せられています。

ご家族の食物アレルギーが日常生活に与える影響

次に、ご家族の食物アレルギーが日常生活にどのような影響を与えているか回答していただきました。アンケート結果と同じような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

また、家族が食物アレルギーになった時に備え、直面する苦労を理解しておきましょう。

Q.ご自身やご家族の食物アレルギーケアをする中でお困りごとがありますか?


回答として最も多かった悩みは、「アレルギー情報を確認して商品を購入すること」で、全体の40%以上の方が回答しています。

他には「外食がしづらい」「献立を考えること」が多く、アレルゲン食品を除くとメニューが限られてくるという苦悩が見えてきます。

また、「家族以外の人と一緒に食事しにくい」と答えた人が、全体の約14%にのぼり、日頃食物アレルギーとの接点がない人との食事は難しいと感じるケースが多いようです。

Q.食物アレルギー対応食品をどこで購入していますか?該当するものをすべてお答えください。


「スーパーマーケット」を利用する人が最も多いことが分かりました。「アレルギー対応食品を身近で手に入れたい」というニーズがあるようです。

一方で、「食物アレルギー対応食品購入場所への不満点や改善要望などあれば教えてください」という問いに対して、以下のような声もあがっています。

"アレルギー対応食品を取り扱うスーパーが少なく、陳列棚の場所もわかりにくい"
"アレルギー表示対象品目を分かりやすく表示してほしい"

市販品のアレルギー対応食品の種類の少なさや表示のわかりにくさに苦労していることがうかがえます。

家族に食物アレルギーを持つ人がいない方の意識や理解度

次に普段食物アレルギーに接点のない方を対象に実施したアンケート結果を紹介します。食物アレルギーに関する基本的な情報を質問し、食物アレルギーへの理解度を調べました。

食物アレルギーは子どもの発症率が高いため、ご自身のお子様が引き起こす可能性もあるかもしれません。

「Table for All」では、アレルギー対応食品を販売するだけでなく、子育ての中で役立つアレルギーに関する幅広い情報提供もしています

Q.食物アレルギーの症状の中でもっとも多い症状はなんだと思いますか?

アンケート結果では、回答いただいたうちの約70%の方が「皮膚症状」と回答していました。
その他に、その他に「全身症状(アナフィラキシー)」がもっとも多いと回答した方は約10%いました。

実際には食物アレルギーの症状として、もっとも多いのは皮膚症状で全体の92%全体の92%となっています。
その他にも呼吸器症状、粘膜症状、消化器症状などの症状が同時または別々の出現します。

食物アレルギーの症状は、皮膚症状の他に呼吸器症状、粘膜症状、消化器症状などの症状も同時または別々に出現します。お子さまにそのような症状が出たときは気を付けてみてください。

また、複数の部位に同時に強い症状が現れる全身症状のアナフィラキシーの症状を起こしたり、その中でも血圧低下や意識障害などショック状態となる「アナフィラキシーショック」を起こすことがあることも知っておきましょう。

Q.食物アレルギーの症状が出て病院を受診したお子さんの年齢の中でもっとも多い年齢はいくつだと思いますか?


即時型食物アレルギーで食後60分以内に症状が現われ病院を受診した患者さんの厚生労働科学研究班の全国調査では、0歳がもっと多く約33%で1歳までが50.7%と受診例の半数以上を占め、4歳以下の乳幼児が患者数の70%近くでした。
年齢とともに受診例は減少していきますが、一方では20歳以上の成人も約9%みられました。成人の食物アレルギー患者も相当多数存在すると考えられます。

皆さまの回答は、「0歳」「1歳」と答えた人の合計数は全体の63.56%と、アレルギー症状で受診するのは赤ちゃんが多いと考える人が多いようです。

一方で、「4歳以上」と答えた人が全体の約13%を占めていることから、乳幼児の発症率が高いことを知らない人も一定数いることがわかりました。

「Table for All」の食物アレルギー情報ページはこちら

食物アレルギーに関する情報の入手方法

家族内に食物アレルギーの人がいる場合、何かしらの形でアレルギーに関する情報を手に入れ悩みを解消しています。

次に、食物アレルギーに関する情報をどのような方法で入手しているのかを調査しました。

Q.食物アレルギーに関する情報を入手する際に、使用している情報源を教えてください。


情報収集に役立てているのは、「かかりつけ医、病院」が最多で、日頃お世話になっている医師に相談する方が多いようです。

「Table for All」では、オンラインで栄養や食事に関する相談をできたり、オンラインコミュニティでは食物アレルギーに向き合う方と悩みを共有できたりと、あらゆる形で情報収集できる場が備わっています。

食物アレルギーの悩みに対して「Table for All」ができること

食物アレルギーとの上手な付き合い方がわかってから、それほど大きな問題に感じないと答える人も多いようです。ただし、全ての悩みや対策を1人で解決するのは難しいでしょう。

「Table for All」は、アレルギー対応食品の販売をはじめ、食物アレルギー対応食のレシピ紹介、専門家による栄養相談、オンラインコミュニティなど、あらゆる方面から食物アレルギーケアに取り組むご家族をサポートしています。

食物アレルギー対応食品の販売

「Table for All」で販売する商品は、すべて「特定原材料7品目不使用」です。また、米粉パンなど主要商品は食物アレルギー対応専用工場で製造しています。※一部商品をのぞく。

食材から加工品、料理の幅を広げてくれる料理の素といった多種多様な商品が並び、サッと調理できる使いやすさが持ち味です。

【お米で作ったまあるいパン】

お米で作ったまあるいパン
山形県産の米粉を100%使用し、卵・乳・小麦も不使用です。
個包装されているので、お出かけにも重宝します。
商品詳細はこちら

【米粉めん】

米粉めん
小麦粉不使用の米粉めんです。
味にクセがなく、パスタ、中華麺、焼きそばなどにアレンジができます。
商品詳細はこちら

【デミグラスソースのハンバーグ】

デミグラスソースのハンバーグ
卵・乳・小麦不使用のハンバーグです。
袋ごと電子レンジで温め可能で、手軽にメインメニューを1品準備できます。
商品詳細はこちら

【お米で作ったガトーショコラ】

お米で作ったガトーショコラ
米粉・ココアパウダーの他にかぼちゃとさつまいもを使用することで、ガトーショコラ特有のしっとりとした食感が実現しました。
お誕生日やパーティーなどイベント時にピッタリです。
商品詳細はこちら

食物アレルギー対応レシピを紹介

食物アレルギー対応メニューは、使える食材が限られていることもあり、レパートリーが少ないと悩む方が多いようです。さらに、アレルギー食材の他に子どもの好き嫌いがあると、メニューを決めるのに苦労します。

「Table for All」では、このような悩みを解決するために、食物アレルギーに対応したレシピを公開しています。特定原材料に準ずる21品目を除去したレシピを検索することもできます。

主食・副菜・おやつなどシチュエーションごとにもメニューを選べるので、日々の献立に役立ててみてください。

【フレンチトースト風】

フレンチトースト風
卵や牛乳を使わずに、豆乳やオレンジジュースでフレンチトースト風に仕上げました。
キツネ色の焼き上がりが食欲をそそります。
レシピはこちら

【鶏肉の北京ダック風】

鶏肉の北京ダック風
北京ダックと言っても、フライパンで手軽に調理できるレシピです。
米粉パンのもちもちとした食感を生かして具材を包む薄皮に早変わり。
お家でいつもと違った雰囲気が楽しめます。
レシピはこちら

食物アレルギーに関する記事コラム

現代では、アレルギーに関する情報をネットで調べることもできます。しかし、ネット上の情報は偏りがあり、正確な情報を調べるのは簡単ではありません。

「Table for All」のコラムでは、医師や管理栄養士といった専門家による記事やレシピの特集など、アレルギーに関する記事を幅広く公開しています。

様々な情報が1箇所にまとまっているので、知りたい情報が見つけやすいでしょう。

【食物アレルギー対応の全員給食を実現した市川保育園 vol.1(管理栄養士 保育士編)】

保育の現場では、アレルギー食への対応は安全面確保の観点からとても神経を使います。
卵・乳・小麦を全メニューから抜くことで全員が同じメニューを食べられることを実現した保育園の奮闘ぶりが描かれています。
実際の記事はこちら

【食物アレルギー専門医 大矢先生インタビュー】

小児科・アレルギー科の経歴を持ち、現在では国立成育医療研究センターのアレルギーセンター長を務める大矢先生への取材記事です。
アレルギーの現状や課題、食物アレルギーを持つ家族に向けたメッセージなどが、専門家の観点で書かれています。
実際の記事はこちら

専門家によるオンライン栄養相談

アレルゲンを除去したメニューばかりを食べていると、「栄養のバランスは大丈夫かな?」
と不安になる方もいるでしょう。

「Table for All」では、食物アレルギー専門の管理栄養士にオンラインで栄養相談ができます。離乳食の進め方や栄養面、調理方法など、食事に関して気になることを相談できます。費用は完全無料で、スマホなどWEBで日時を指定して予約できます。

子供が入園・入学する際のアドバイスももらえます。相談相手の管理栄養士は、気さくで話しやすいと評判です。


オンライン栄養相談はこちら

オンラインコミュニティ「Table for Talk」

「Table for All」では、食物アレルギーケアに向き合う人々と繋がりが持てるオンラインコミュニティ「Table for Talk」も利用できます。

食物アレルギーへの向き合い方を同じ境遇の人達と共有することで、日常生活のヒントを得たり、ちょっとした悩みを打ち明けたりすることができます。

オンラインコミュニティ「Table for Talk」はこちら

【トーク閲覧】

気になることを自由に掲載できる”トーク”の閲覧ができます。
自己紹介や普段気になることなどが、つぶやき方式で投稿されるため、気軽に情報が得られます。

【お役立ち商品】

新しく発見した食物アレルギー対応商品を共有する場です。
知らなかった商品の情報や、評判を聞けたりします。

【会員限定機能】

会員登録(無料)をするとさらに踏み込んだサービスが利用できます。

【投稿やコメント】

気になる情報があれば、投稿やコメントが可能です。
メンバーから「いいね」や「おいしそう」などのリアクションをもらったり、コメントでやりとりをすることでメンバーとつながることができます。

【商品モニター・オンラインイベントへの参加】



食物アレルギー対応商品が無料で体験できる商品モニターへの応募や、オンラインイベントへの参加ができます。

【管理栄養士による相談や限定コンテンツの閲覧】

オンラインで管理栄養士に、栄養や食事などの相談ができます。
会員限定のコンテンツが閲覧できるようになり、情報や知識が広がります。

ノハナコラボ企画!お得なセット商品のご案内

この度、「Table for All」よりお得なセットをご案内します。

人気の米粉パンや米粉スイーツ、お肉商品を7品セットにしています。
「Table for All」のおいしさを知るならこの1箱。この機会にぜひお試しください。

お得なセットご注文はこちら

家族の食卓をより幸せな時間に!

食物アレルギーは、「アレルゲンを取り除けばそれでよし」という問題ではありません。みんなと同じメニューを食べられない寂しさや外食がしづらいなどの悩みを抱えることになります。

今回は、食物アレルギーを持つ方をサポートしたいという思いのもと、「Table for All」のサービス紹介や、お得なセット商品のご案内させていただきました。

今回の企画が、家族や友人との楽しい時間に繋がり、食卓を囲む風景が幸せな瞬間になることを願っています。