「ブランケット」と聞くと、寒い冬に赤ちゃんを暖めるイメージを持つ方もいるのではないでしょうか。
実は春先や夏などでも使える場合が多く、一年を通して大活躍するアイテムです。
実際にママたちに取材したブランケットの活用法や、出産祝いなどプレゼントとしても人気の商品をご紹介します。
もくじ
ママたちはどんな時に赤ちゃん用ブランケットを使う？
皆さんはどんなときにブランケットを使いますか？
赤ちゃんが寝ている時だけに使うのはもったいない。
そこで、ママたちに聞いた「ブランケットの活用シーン」をまとめました。
おでかけの時
ベビーカーでお出かけをする時にブランケットを使う方が多いですね。
冬は防寒対策、夏は暑い日差しや虫から赤ちゃんを守る役割も。
また、旅行の時に車内や機内の移動で活用したり、旅行先のホテルの寝具代わりに使うなど、何かと重宝します。
ガーゼ生地のような薄手のブランケットは、手持ちバッグに忍ばせておくことができるので便利です。
授乳の時
外出先で授乳することを考えて、授乳ケープを持ち歩くママは多いと思いますが、ブランケットで代用することもできます。
授乳の時に熱がこもらないように、薄手タイプのブランケットがおすすめです。
ブランケットがあれば授乳ケープを持ち歩く必要がないので、手荷物を減らすことができます。
おむつ替えの時
友人宅などでおむつ替えをする時や寝転ばせたい時など、ブランケットをマット代わりにすることができます。
外出先で衛生面が気になった時にも赤ちゃんの下に敷くことで安心できますね。
おすすめの赤ちゃん用ブランケット10選
それでは早速おすすめのブランケットをご紹介します。
ADEN+ANAIS（エイデンアンドアネイ）
そのため敏感な赤ちゃんの肌をやさしく包んでくれます。
速乾性にも優れ、洗うたびに柔らかくなります。
120cm×120cmの大判サイズはお布団のシーツとしても便利。
刺繍で名入れもできるのでプレゼント用としても人気があります。
Swaddle Designs （スワドルデザインズ）
耐久性があるので洗うたびどんどん肌に馴染むのが特徴です。
ぞうやキリンのかわいいデザインやモノトーンなど、全部で10種類の柄があります。
てとてと
5層のガーゼから作られた「てとてと」のブランケット。
たっぷりかいた赤ちゃんの汗をしっかり吸い取り、通気性も抜群です。
夏は軽い肌触り、冬は5層のガーゼが空気を逃さずに暖かく、一年を通して使いやすいブランケットです。
Haruulala（ハルウララ）
柔らかな色合いと可愛らしいデザインから、リピーターも多いです。
それぞれのデザインには意味が込められており、プレゼントにもおすすめです。
KASHWERE（カシウエア）
ふわふわな肌触りのカシウエアは、保温性と速乾性に優れており、寒い冬はしっかりと赤ちゃんを暖めてくれます。
夏場でもクーラーが効いている室内で重宝します。
こちらの商品は、ブランケットとベビーキャップがセットになっています。
Elodie（エロディ）
スウェーデンの王室御用達のElodieから、ぬいぐるみとミックスしたブランケットが誕生。
うさぎの耳部分はパリッとしていて、顔は弾力あり。
おくるみ部分はモスリンコットで柔らかく、それぞれのパーツの感触を楽しむことができます。
fog linen work（フォグリネンワーク）
コットン100％で作られたfog linen workのブランケットは、肌触りや通気性に優れています。
シンプル＆ナチュラルカラーがどんなインテリアにもマッチし、赤ちゃんだけでなくママの膝掛けとしてもおすすめです。
MARLMARL（マールマール）
MARLMARLのブランケットは、角にフードが付いています。
ふわふわの肌触りと落ち着きのあるくすみカラーがおしゃれママたちに人気です。
littlegiraffe（リトルジラフ）
海外のセレブたちも愛用している、littlegiraffeのシェニールベビーブランケット。
マイクロファイバー素材が柔らかく、赤ちゃんの敏感な肌も優しく包んでくれます。
二枚重ねになっているので暖かなぬくもりを感じることができます。
RALPH LAUREN（ラルフローレン）
ラルフローレンのブランケットもひざかけや日よけなど、さまざまなシーンで活躍してくれます。
コットン100％で肌触りも抜群。出産祝いのプレゼントとしても喜ばれる1枚です。
こだわりのブランケットで赤ちゃんを優しく包もう
お出かけの時だけでなく、授乳ケープやオムツ替えシートの代わりなど、色々な場面で代用できるブランケットが1枚あると重宝します。
また、お子さんが大きくなった後はママのひざかけにする事もできるので、長く使い続けられるアイテムですね。
お気に入りの1枚が見つかりますように。
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