家遊びアイデア8選【赤ちゃん・乳幼児〜6歳くらいまで】

家遊びアイデア

雨の日やとっても寒い日、子どもを外で遊ばせたいけど難しそうな日ってありますよね。

お家にこもって何をしようかな〜とあれこれ悩んでいるパパ・ママも多いはず。

今回は家族で楽しめる、おうち遊びをご紹介。 遊びを通して思わぬ発見や、ワクワクに出会えるかもしれませんよ!

赤ちゃんでも楽しめる!乳児期の遊び

遊び方が限られる乳児期の赤ちゃん。こんな遊びはいかがでしょうか?

リズム遊び

リズム遊び

お部屋に何か音がなるものを用意。

例えば、空き箱やペットボトルなど。子どもが大好きな曲や歌に合わせて、叩いてみましょう。

赤ちゃんも演奏に参加できるので、演奏会のような雰囲気が家族で楽しめます。

また、曲のリズムに合わせて赤ちゃんの身体をツンツンとする知覚遊びも簡単にできるのでオススメです。

リズムに合わせた刺激に、思いがけない表情を見せてくれるかもしれません。

いらない紙をビリビリ

いらない紙をビリビリ

ポストに入っていたいらないチラシや広告などは、ゴミに出す前に子どもと一緒に破って遊んでみましょう。

細かく千切って花吹雪のように、上から散らすと赤ちゃんのテンションも上がって笑顔に。

くれぐれも赤ちゃんの目や口に紙切れが入らないように気をつけてあげてくださいね。

手形足形でお絵描き

手形足形でお絵描き

ちょっと難易度が高いのでパパ・ママの協力が必要ですが、思い出の一つとして家族で手形足形をとるのも良さそうです。

家族の手形足形を象やキリン、鳥などに見たてて顔を書き込んだりすると動物ファミリーのアート作品が仕上がり、完成後も飾って見て楽しむことができます。

【テンプレ無料配布】手形足型アートでおうち時間を子どもと楽しもう!

身体を動かすのが得意になってきた幼児期にピッタリ♪

遊びの幅が広がって、いろいろな事に興味が出てきた幼児期には、非日常的なモノに触れさせてあげるのがポイントです!

お風呂でシャボン玉

お風呂でシャボン玉

道具がなくても、手と石鹸とお水があれば簡単にシャボン玉で遊ぶことができます。

泡立つくらいの石鹸を手につけて、親指と人差し指で丸を作り「フーッ」と優しく息を吹きかけるとシャボン玉が出現。

子どもが上手くできない場合は、ストローに泡をつけて試すのがオススメです。

絵の具を使ってお絵描き

絵の具を使ってお絵描き

筆を利用して絵を描くのが難しそうであれば、指や綿棒で色を重ねていくだけで幼児でもお絵かき遊びができます。

また、手の汚れが気になる場合は、紙の上に絵の具を厚めに垂らし、その紙をビニール袋に入れ、袋の上から子どもに絵の具をなぞってもらう方法も。

完成後は飾ったり、じいじばあばへのプレゼントとして渡すのも素敵です。

段ボールでおうち作り

段ボールでおうち作り

余った段ボールがあれば、簡単なおうちを作ってみてはいかがでしょう。

ガムテープやセロハンテープなど子どもが使えるもので切り貼りして、子どもが入れるスペースを確保します。

この時、段ボールで手を切らないようによく注意してあげて下さいね。

できあがったお家に、好きなおもちゃなどを持ち寄って集合すれば、秘密基地の完成です。

作る過程や作りあげたあとの達成感が味わえるのも、この遊びの良いところです。

おうちのお手伝いが遊びにつながる?3歳〜6歳の時期に一緒にできること

遊び方に広がりを見せる年齢で、パパ・ママの協力がなくても遊べますよね。

そんな元気いっぱいの子どもに向いていそうな遊びはこちら。

■頭を使うパズルやカードゲーム

頭を使うパズルやカードゲーム

体を使う遊びも良いですが、頭を使う遊びはいかがですか?

発想力が鍛えられるパズルや、記憶力が育まれるカードを利用した神経衰弱ゲームなど、遊びながら頭のトレーニングにもなりそうです。

■おうちのお手伝い

おうちのお手伝い

何気ないご飯作りの一部分も子どもが作業をしてみたら、遊びに感じるかもしれません。

混ぜる、調味料を入れるといった簡単なことから手をつけてもらうと、料理の楽しさを教えることができます。

お掃除もときには楽しい遊びに早変わり。

例えばお風呂掃除は、腕まくり・足まくりをして、たくさんの泡を流す動作が子供にとっては意外と新鮮だったりします。

家族の思い出づくりとしてもピッタリな室内遊び。 遊んだ様子や出来上がったものは、思い出としてぜひ写真に残しておきましょう。

写真はフォトブックで形にしておくと、簡単に子どもと思い出の振り返りができ、コミュニケーションを育むこともできますね。