新しく生まれ変わったノハナのプレミアムフォトブックを徹底解剖

2020年1月、ノハナのプレミアムフォトブックが大幅にリニューアルしました。

そこで、今回は新しい機能がたくさん盛り込まれたプレミアムフォトブックの全容を徹底的に大解剖！
アルバム作りをさらに楽しめる嬉しい特徴をわかりやすくご紹介します。

フルフラットで迫力ある見開き写真が実現

まずご覧いただきたいのがこの部分。
見開きの2ページが水平に180度開く「フルフラット製本（合紙綴じ）」とよばれる製本方法です。

見開きの2ページを1枚の用紙に印刷して、それぞれのページを谷折りで裏面同士を貼り合わせる方法なので、破れたり折れたりしにくい丈夫な仕上がりです。
写真館で作るアルバムや子どもの絵本などによく見られますよね。

フルフラットの場合、ページを開いた時に、真ん中の切れ目を気にすることなく写真をレイアウトできることが一番の魅力。
2ページの見開きに大きく写真を配置すれば、迫力あるショットが楽しめます。

「これっ！」という写真は、ダイナミックに見開きに。まるで一枚画を飾るようにフォトブックがおしゃれなインテリアの一部になります。

重厚感のあるハードカバー上製本、表紙写真は5種類のレイアウトから

フォトブックの顔とも言える表紙写真。
手にとった瞬間最初に目にする写真だから、とっておきの一枚を素敵に演出したいものです。

表紙写真のレイアウトは5種類ご用意しました。どれもシンプルで写真が主役になるものですが、ご覧の通りレイアウトによって印象が大きく変わります。

例えば全面レイアウトなら、フォトプレート代わりに飾ってもおしゃれですね。

ずっと大事に残しておきたいフォトブックに求められるのはその保存性や耐久性。
プレミアムフォトブックは、なめらかなマットラミネート加工がされたハードカバー上製本です。
上製本とは、本の中身を厚紙で包んで仕上げる製本方法。
ひと回り大きな表紙が大切な思い出をがっちり保護してくれるので、長期保存に最適です。

写真枚数は最大67枚！レイアウト提案で編集作業もラクラク

載せたい写真はたくさんあっても、うまい具合にレイアウトするのがちょっと大変……なんて方も多いようです。

プレミアムフォトブックに載せられる写真は表紙を含めて12枚〜67枚。
写真の選択枚数に応じて、たくさんあるレイアウトを組み合わせて提案してくれるので、色々な大きさの写真が組み合わさったリズム感の良いフォトブックができます。
「いい感じ」と思ったらそのままに、「この写真はこっちにした方が」といった場合にはご自身で修正できます。

内容を編集したい場合は「フォトブック編集」画面で変更したい見開きをタップすると、写真の変更、レイアウトの変更、拡大縮小、トリミングの位置変更ができる画面へと移動できます。

通常フォトブック同様、1ヶ所につき32文字までのコメントもここで入れることができます。
もちろん絵文字も使用可能！
納得のいくまで自由にアレンジしてください。

※ 写真が大きい一部のレイアウトはコメントが入らないものもあります。

富士フイルム製の銀塩プリントで圧倒的な美しさと耐久性

「銀塩プリント」と聞くとあまり馴染みのない方も多いかと思いますが、従来より写真屋さんでフィルム写真を現像するおなじみのプリント方法のことです。

銀塩写真の秘密は、その印画紙にあります。
印画紙には特殊な薬品が塗られていて、画像を印画紙の上に照射して発色させます。
インクジェットプリントは紙にインクを吹き付ける方法なので、ここが大きく違うポイントです。

銀塩の優れている点は、色の再現性と保存性に優れているところ。
銀塩ならではの高級感のある質感と趣ある仕上がり、高い耐久性が特長です。
ずっと永く残しておきたい写真プリントは、今も昔も銀塩が選ばれています。※ インクジェットと銀塩プリントの比較画像は、実際のフォトブックをスキャンした画像を使用しています。あくまでイメージのため、実際の仕上がりとは異なる場合がございます。